酉泰に行ってきました
12時過ぎてやきとりが食べたい・・・と彷徨っていると、かに道楽の向かいの酉泰がまだ空いていたのでお邪魔しました。
やきとりを頼んでみたものの、日本酒や焼酎はなんとなく飲む気がしない。メニューとにらめっこしていると、「本日のグラスワイン」とあるので「今日はなんですか?」ときくと、なんと口の開いたワインが3本も出てきた。
ワインバーでもないかぎり、一日に三本もワインをあけてしまうなんて余ったらどうするんだろう?と余計な心配しつつびっくりしてしまった。
なんでもそこの若いソムリエ資格をとった若大将がお客の喜ぶ顔がみたいと採算考えずにあけているのだとか。
まずはメルシャンの「萌黄」を頼む。国産ワインの繊細さがささみわさびに良く合う。もう一杯名前は忘れてしまったが白のミネラル分のある外国ワインを頼んで「これに合うのはなんでしょう?」と聞くと、なんとねぎまを勧められた。
半信半疑ででてきたねぎまを食べてみると、豚肉の脂のコクと焼けたねぎの香ばしさが見事にまっちしてお見事!
すっかり感心して気持ちよく帰っていきました。
ちなみにカウンターの両隣が知り合いで、本当に浜松では悪いことはできないなーとつくづく思った日でした。さらに会計が200円たりなくてカードで払ってはずかしかったです・・・汗
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