薩摩酒造ではご好評をいただいております「神の河」をさらに新しい感覚でもっと気楽に楽しんでいただこうと、新商品「神の河Light」を発売いたします。
「神の河Light」は厳選された麦のみを原料とし丹念に蒸溜した原酒を樫樽にて貯蔵、バニラを思わせる香りが華やかで口当たりも軽く、よりマイルドな味わいが特徴です。
スタイリッシュなプリントビンに20度、600mlというこだわりのサイズで、20代から30代の男女にジャストフィットする新しい感覚の麦焼酎です。そのライトな感覚は、オンザロックやストレート、炭酸割りなどお好みで気軽にお楽しみいただけます。
と、いう案内で「河の神ライト」のサンプルを頂きました。
確かに今までの寸胴な瓶から、縦長のスタイリッチシュ?な瓶となり、若者をターゲットにしているな、という感じは受け取れます。
香りを嗅ぐと確かにバニラフレーバーもして甘い感じがします。芋焼酎のサツマイモの甘い香りとはまた別なフレーバーで、女の子にも飲みやすいのではないかと思います。
25゜から20゜として薄くしててあるので、やはり「
水割り」はオススメしていませんね。その代わり「
炭酸割り」は、味は薄くなってもフレーバーは立つため、「
口辺りはまろやかだが香り(味だと思われている鼻から抜ける香り=フレーバー)は残る」というアプローチなのでしょう。
他にもオンザロックやそれ自体冷やしたストレートなどでもマイルドさとフレーバーを楽しむことができるのでしょう。(水割りはそのフレーバーまで薄くなってしまうので非オススメ)
定価840円と価格も手ごろなため、新たなブームになるかもしれません。