アサヒ「ブレイクショット」を試飲しました。

2012/5/29発売のアサヒビールの新ジャンル、ブレイクショットを試飲しました。

新ジャンルに、新しい刺激を。
刺激、直撃
「刺激」という新しい価値が、新ジャンルをさらにうまくする!

新たな製法ろ新たな飲み口を採用したことで・・・!
刺激感120%恒常刺激法による(クリアアサヒ比)

刺激UP製法 刺激的な爽快感を実現!
刺激的で爽快な味わいを追求し、
・高めの炭酸ガス圧
・より刺激を感じられる香味バランス
・原料配合の最適化

によって実現した製法です。

世界一大きい「メガ飲み口」 いままでにない飲みごたえ!
従来の飲み口より約1.3倍の大きさに!
ゴクッと喉へダイレクトに当てるよに飲めるので、刺激感を楽しめるようになりました。


※酒屋より※
最初に試飲缶とパンフを見たとき「その手があったか」と興味をひかれました。
なんとでかいのみ口。
これはグラスで飲むのに近い口当たりがあるのではないかと期待しました・・・。

が・・・。

狙いはそうではないのかもしれません。

なぜなら飲み口が横に広がったせいか、プルトップの先が上唇に当たるのが違和感に感じてしまい、さらに飲み口の下の部分の金属感のざらつきが上唇の裏に感じられてしまい、どうもそれが気になってビールの味わいに集中できません。

プルトップを立てたまま飲んだほうがまだ違和感が少ないかもしれません。

ということで、グラス云々はこちらが勝手に期待したことで、パンフにある喉に直接当たる刺激、というのを感じてみようと思いましたが、つまり横から空気が入るため、ドドドとノンストップでなだれ込んでくるということなのかな、と。

春の室温で味わって飲むより、5月末に発売して、梅雨明けの初夏に屋外で喉が乾いた状態で飲むにはいいのかもしれません。

ということで、味わいよりも機能性に期待したい商品でした。


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