浜松発！夜の街探検隊ブログ

2016年7月6日（水）午後7時30分 放送のNHK「ためしてガッテン」の　「追跡！糖質制限ダイエットの落とし穴 」を見ました。

個人的には、「やせた」という人もいれば「具合が悪くなった」という人もいて、今一つ手が出せないものでした。

番組の内容は
「炭水化物=糖質が少ないと、ミトコンドリアが脂肪を食べてくれる」→やせる
しかし
「脳の栄養は糖だけなので、まったく糖質をとらないと脳が働かなくなる」
「糖質が全くないと筋肉が細る」
「糖質がまったくないとケトン体がでて身体に悪いらしい」

ということで
「ごはんなどの糖質は半分に減らす」
「お腹が減る分、肉や魚をガッツリ食べる」
「食物繊維がすくないので野菜はしっかりとる」
ということがオススメだそうです。







さらに、気になるのは　「お酒を飲むのにどう気をつけたらいいか?」という話も出ました。

「醸造酒(ビール・ワイン・日本酒など)は糖質を含んでいるので気を付けるべき」
「糖質ゼロの発泡酒となどに切り替えればいい」
「蒸留酒(ウィスキーや焼酎)は肝臓に問題ない限りいくらでも飲んでいい」
ということでした。

とはいえ、食事に糖質があったり、糖分の入った甘いお酒などは蒸留所と言っても効果はありません。


さて、家庭用で言えば、ビールより発泡酒や第三のビールのほうが主流なので「糖質ゼロ」でいいと思いますが、飲食業界においては圧倒的にビールが主体です。

「飲みに出たときくらいビールを飲みたい」ということなのでしょう。

しかし、お腹を気にするお父さんや、ダイエットはしたい女性のためには、飲食店も「低糖質でお腹いっぱい」コースを作ってもいいのではないか?と思います。

料理のコースは炭水化物を出さなければ、肉魚野菜で普通に組み立てられますが、ビールが糖質ゼロ発泡酒になったり、いきなりハイボールや焼酎炭酸割りなどがメインになるのかもしれません。


そんな折、ビールでありながら低糖質、という商品がありました。

最近アサヒビールから発売され、五郎丸のCMでおなじみ、そう　「ザ・ドリーム」です。




この「ザ・ドリーム」は、業務用に生ビール用樽詰めも製品化されており、飲食店の生ビールとしても提供できます。

よって「生ビール飲み放題も、糖質50%オフ!」とうたうことができ、飲み放題に飲んでもカロリーがちょっと安心、ということができます。


今、私も夏に向けてダイエットに励んでいるので、外食してもそうしたコースがあったりすると、そっちを頼んでしまいそうです^^
美味しく、お腹いっぱい食べながら、体重コントロールできることが今後の主流になるでしょうか?



なお、「ザ・ドリーム」生ビールを、大谷屋千歳店にて無料試飲を企画中です。決定したらまたご連絡いたします。その際にはぜひどうぞ^^